2017年1月12日木曜日

【2月3日は節分】恵方巻きの由来って?今年の恵方は?

2月3日(金)は節分

節分といえば、恵方巻きですね!
ですが、なぜ節分に恵方巻きを食べるのでしょうか?


由来は、江戸時代の終わり頃に、大阪の商人たちの間で、 商売繁盛厄払いの意味を込めて海苔巻きを恵方に向かって食べたのが始まりとされています。
しかし、全国的には認知はされていませんでした。

では、なぜ現在のように広がったかというと…

コンビニの中でも有名なあの”セブン・イレブン”が、縁起のいい習慣として紹介したのがきっかけです。
1989年は広島のみでしたが、95年は関西以外の地区、98年には全国販売されるようになりました。


今では馴染み深い「恵方巻き」という名前も、セブン・イレブンが名付け親なんです!



恵方巻きを黙って食べる理由は、口と巻寿司の隙間から「福が逃げない」ように。
切らずに一本まるごと食べるのは、「縁を切らない」ように。
七福神にちなんで7種類の具材が入れられ、「福を巻き込む」という願いも込められています♪

今年の恵方は、北北西!!
がんばりや惣菜部お手製巻寿司を食べて、福を呼び込みましょう!
ご来店、ご注文、お待ちしております♪

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